ガラスキューブのセンサーはカラフルに光る！クリスタルの品質や取り扱い方

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ガラスキューブのCO2センサーが人気！クリスタルの品質と取り扱い方

ガラスキューブがとても美しく輝くCO2センサーにも、クリスタルが使用されています。クリスタルは繊細な素材なので、取り扱いには細心の注意をはらわなければなりません。

本記事では、クリスタル製品に使われるクリスタルのランクと、取り扱いの注意点を紹介します。

クリスタル製品に使われているクリスタルには、ランクが設けられています。5段階ほどの品質に分けられているため、全く同じ商品であっても使っているクリスタルのランクによって金額が違う、という製品もあるのです。

ではクリスタル製品に使われるクリスタルのランクを見ていきます。

最高品質のクリスタルで、透明度がとても高く高級感がある点が特徴です。機械研磨や細かな内部彫刻を行う場合は、K9-Aのクリスタルでなくてはできません。

株式会社アイキューカンパニの取り扱っているココキューブでも、K9-Aのクリスタルが使われています。

K9-Aよりワンランク下のクリスタルです。わずかに色づいて見えるものの、透明度はまだまだ高くほとんど見分けがつきません。太陽に透かしてようやくわかるぐらいの細かい気泡が混入している場合があります。大型のクリスタル製品に使用することが多いです。

さらに一つ下のランクのクリスタルで、市場でみかけるクリスタル製品の多くは同ランクのクリスタルが用いられています。目に見える気泡が混入している場合はありますが、透明度もあってコストも安いことから最も使われているのです。型物の場合は、K9-Aとの区別はできません。若干の変色が見られる場合があります。

クリスタルとしては品質が低いので、時間の経過とともに色が目立ちます。特に長時間日光があたる場所に置いておくと、黄色く変色するのが特徴です。コストが抑えられるというのがメリットでしょう。

見た目はグレーがかって見えるクリスタルです。ただし照明によっては品質が見分けにくいかもしれません。こちらもコストを抑えたい場合に使用します。

クリスタルのランクには入っていませんが、コストダウンや薄い素材を使用したい場合に用いられています。クリスタルより硬くて欠けやすいのが特徴なので、カット研磨は難しいです。

板ガラスから加工すると色が目立つものの、型物だと積み重ねない限り色は目立ちません。そのため、クリスタルとして出回っていることもあります。

また白ガラスでも中国製よりその他の輸入品の方が、透明度が高いとされています。

クリスタルガラスは、とても繊細です。扱い方次第では破損や劣化の原因となるため、取り扱いには十分注意してください。クリスタルガラスを取り扱う際の注意点は以下の通りです。

ガラスは急激な温度変化によって割れることがあります。ガラスが熱いときに冷たいものを入れたり、冷たいときに熱いものを入れたりする行為は避けてください。また電子レンジや自動食器洗浄機の使用はNGです。

手洗いをするときは、とにかく優しく扱うことが大切です。研磨剤入りのスポンジや金属たわし、クレンザーを使うと破損の原因となるため注意してください。

またガラスの内側から力を入れてひねり洗いをすると、思わぬ破損につながる恐れがあります。力は入りすぎないように、柄付きのスポンジを使うと楽に洗えます。

鋭い物でつついたりぶつけたりすると、破損の恐れがあります。一度傷がつくと破損しやすくなるので、小さな傷にも気を付けてください。

またクリスタルガラスの製品同士が触れることのないように、積み重ねをするときは何か柔らかいものを間に挟みます。

クリスタルにはランクが定められています。品質が高いほど光り輝き、高級感・透明感があるのです。とはいえ見た目ではあまり判断できないような違いであるため、クリスタル製品を購入する際はどのランクのクリスタルを使用しているか、意識してチェックすると良いでしょう。

株式会社アイキューカンパニではガラスキューブ状のCO2センサーを販売しております。カラフルな光で二酸化炭素濃度をお知らせしてくれるので、濃度を数字で表示したくない、という空間にもぴったりです。

またK9-Aランクのクリスタルを使用しているので、透明感や高級感もありインテリアとしても優れています。おしゃれで美しく光り輝くCO2センサーをお探しなら、ぜひ株式会社アイキューカンパニをご利用ください。