ガラスキューブの卓上CO2センサーなら気軽に使える!LEDは目に悪い?
ガラスキューブのCO2センサーには、ライトにLEDが使用されています。LEDのライトが二酸化炭素濃度を知らせてくれるので、数字を気にせず濃度がわかる点が人気です。しかし、LEDライトによる目への影響について気になるという方もいらっしゃるでしょう。LEDは蛍光灯に代わる存在として、オフィス・店舗・自宅などあらゆる場面で使われるようになっているからこそ、目への影響について知っておくことが大切です。本記事では、LEDの特徴と目に悪いと言われている理由、ブルーライトの特徴を紹介します。
【ガラスキューブ】小型の卓上ライトによく使われるLEDは目に悪い?

LEDの照明は、従来の蛍光灯と比較すると少ない電力で明るさが得られるため、電力消費量を抑えられるとされています。
しかしその一方で、気になる話としてよく聞くのが、LEDは目に悪いという話です。
LEDは目に悪い影響は与えない
実際にLEDは目に悪いのかというと、決してそういうわけではありません。LEDを原因としている健康被害や疾病などは医学的に報告されておらず、LEDが目に悪いという事実はないのです。
むしろ、蛍光灯は人体に有害な紫外線を微量に放出していますが、LEDからは放出されていないため、蛍光灯よりもLEDのほうが目には優しいと考えられます。
長時間見続けるのは危険
目に悪いわけではないものの、長時間見続けたり強い照度で見たりすることは、太陽の光を直接見ることと同様の影響がでる恐れがあるため、注意してください。長時間見続けていると細胞の疲労が十分回復しないため、眼病被害につながりやすいです。
【ガラスキューブ】LEDが放つブルーライトの特徴とは?

LEDは長時間見続けなければ目に悪い影響は出ない、とお話ししました。しかしLEDの照明から放出されているブルーライトには注意する必要があります。
ブルーライトとは?
ブルーライトは、波長が360~500ナノメートルの青色光です。可視光線と呼ばれる人の目で見ることができる光線の中では、最も波長が短いとされています。またエネルギーが強いので、遠くまで到達するのも特徴です。
ブルーライトのリスク
ブルーライトは人体に悪影響を与える紫外線に波長の長さが近く、紫外線の次に強力な光です。直進性が高く、角膜や水晶体で吸収されないまま網膜まで届きます。
さらに、網膜に与える影響が懸念されるため、全身に健康上の影響が生じる可能性があるのです。
特に目の細胞にダメージを与えます。目の奥の細胞が影響を受けると、ちらつきやチカチカとしたまぶしさにつながることもあるのです。他にもドライアイや眼精疲労、その他心身のトラブルを引き起こすVDT症候群になる可能性があります。
最も怖いのは、網膜にある黄斑に与えるダメージです。黄斑変性という状態が起きてしまうと、最悪失明してしまう恐れもあります。また網膜が傷ついて網膜剥離を起こすこともあり、その場合も最悪失明する恐れがあるため、十分注意してください。
夜のブルーライトは要注意
夜にブルーライトを見続けることで「サーカディアンリズムの変調」につながりやすいとされています。サーカディアンリズムとは体内時計のことで、本来であれば夜はリラックスして眠る状態でなくてはいけないのに、ブルーライトを見ることで交感神経が優位な状態になり、体内時計が乱れるのです。
自律神経失調症やうつ病といった心の不調をきたす可能性もあるので、夜のブルーライトには気を付けなくてはいけません。
私たちの身近にあるPCやスマートフォンからも放たれているため、現代人の生活はブルーライトに囲まれているといってもよいほどです。
ガラスキューブのCO2センサーは気軽に使える
LEDは蛍光灯の代わりに普及しており、オフィスや店舗、家庭でも多く用いられるようになりました。特別目に悪い影響を与えるわけではないのですが、LEDを直接見続けることは危険です。またLEDから放出されるブルーライトにも気を付けましょう。
しかし普段の生活で使う分には大きな影響が出ないため、あまり心配する必要はありません。
株式会社アイキューカンパニで販売しているガラスキューブ状のCO2センサーは、小型で卓上タイプなので場所を問わずに使えます。感染対策として欠かせなくなっているCO2センサーですが、サイズが大きい・見た目が無機質など、気に入るものが見つからないと悩んでいる人も多いはずです。ライトが光って濃度を知らせてくれ、見た目もおしゃれでインテリアにも溶け込んでくれます。卓上タイプでガラスキューブ状のCO2センサーをお探しなら、ぜひ株式会社アイキューカンパニでお買い求めください。
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