vscodeにインストールした拡張は”Arduino for Visual Studio Code” by Microsoft

そのままだと出力が文字化けしたので、ソースをいじる
C:\Users\<ユーザー名>\.vscode\extensions\vsciot-vscode.vscode-arduino-0.2.27\out\src\common\util.js の215行目、codepaage = の行をコメントアウト

if (os.platform() === "win32") {
    //codepage =  childProcess.execSync("chcp").toString().split(":").pop().trim();
}

出力フォルダ未指定だと毎回フルビルドになってしまうので、出力フォルダを指定する。
.vscode\arduino.jsonに以下追加

    "output": "./output" 

ついでに.gitignoreにも以下追加

output/

シリアルポート選択して、今回はボードは “NodeMCU-32S”、プログラマは未選択のままでOK

以上準備完了、あとはCommand Palleteから”Arduino:Verify”でビルド、”Arduino:Upload”でアップロードできました。
キーボードショートカットもあって、Ctrl+Alt+Rでビルド、Ctrl+Alt+Uでアップロード。UはわかるけどRってなんなの??